J2プレーオフ・ファイナル、京都サンガvs徳島ヴォルティスを国立競技場に見に行って来ました
2013/12/11
昇降格がかかった試合は気持ちのこもったいい試合になりやすいですからね。
サッカーのレベル云々関係無く見ていて面白いです。
それから、東京オリンピックの開催が決まったので今の国立競技場は取壊されてしまうので最後に行っておこうというのもありました。
チケットです。徳島ヴォルティス側の席で観戦しました。
ゴール裏横の指定席で1500円でした。
千駄ヶ谷の駅です。国立競技場までは歩いて10分かかりません。
Jリーグの試合では手荷物検査がかならずあります。そんなにじっくりは見られませんが。
缶や瓶の飲み物は持ち込めません。持っていたら手荷物検査後に紙コップに移し替えます。
グッズ販売ブース。ハーフタイムくらいにはけっこう売れちゃってて商品がほぼ無い状態になってました。
噂通り国立競技場はスタグルメ少ない。ジャンクフードの屋台が少しあるだけ。
徳島側のゴール裏エリアには京都のグッズを身に着けて入る事はできません。もちろん京都側にも徳島のグッズを身に着けて入る事はできないです。
京都の方がサポーターの数多いだろうと予想して徳島側のチケット買ったのですが、人数はだいたい同じくらいでした。
この日の入場者数は23000人くらい。
試合は開始直後から京都が押し込む展開でスタート。
京都は足元でつなげるけど、徳島はボールがまったく収まらない。
徳島はセンターバックが堅い守りを見せる。
真ん中の最後でやらせなければおっけーといった感じ。
京都は攻めが少しワンパターン。ショートパスをつなぐだけで怖くない。シュートが少ない。
山瀬ってシュートレンジ広いイメージだったんだけどなぁ。
京都がこねこね、グダグダしてる間にコーナーキックから徳島のチヨタンがヘッドを叩き込む。
そして失点後にバタバタした所をカウンターから津田が追加点を奪う。
2-0で前半終了。
後半はわかりやすい。
攻める京都とカウンター狙いの徳島。
徳島はドウグラスを後半途中で投入&アレックスを少し上げる。
これでけっこう攻めれる。
京都はパワープレーを含めて攻めたいけど、純粋なFWがいない。
だからつなぐしかなかったのかって感じ。
最後まで崩れない徳島のデフィエンス。GK松井含めてどんどん集中して良くなってるし。
結局後半はスコア動かずに試合終了。
2-0で徳島の勝利。
京都は2年連続でプレーオフで昇格できず。
強力なFWが1人いたら変わりそうだけど。そこまでボールを運ぶ事はできそうだから。
徳島はディフェンスが頑張ってた。でも、ボールが収まらない。
このサッカーでJ1を戦うと終始シュートを浴びる展開になってしまう。
J2では守り切れてもJ1では無理だと思う。
実際に昇格するガンバ大阪、神戸にはJ2リーグ戦で全敗。
J1に向けて大塚製薬がどれくらい本気出すのかが見もの。
降格する磐田、大分、湘南の選手や鹿島の岩政みたいな出場機会を求める選手を効果的に補強できるかがポイントですね。
今日のまとめ
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
徳島の守備は今日は堅かったけど、J1の試合では厳しいと思う。
何より守備機会を減らさないといけない。
試合中も思っていたのだが、津田、大崎、高崎の攻撃陣は役に立たなすぎる。
3トップ気味だけど、いてもいなくても変わらない気が。
ドウグラスが競って、その裏に抜けるこぼれだまからカウンターでって形は悪くは無いと思う。
だったら津田、大崎、高崎の誰かを削って中盤を1枚増やすべきかな。
少しでもキープ力のある選手がいい。
磐田の山田、京都の山瀬とかJ2だし引き抜けないかな。