東十条のおいしすぎるラーメン屋「ほん田」で食べたメニューを紹介します
2020/08/25
そんな東京都北区東十条にあるラーメン屋さん「麺処ほん田」がとってもおいしくてハマっています。
醤油ラーメン、塩ラーメン、豚骨魚介ラーメン、魚介系のつけ麺とメニューは多いのですが、そのどれもが美味しいのです。
メニュー多くてその全部がおいしいお店ってとっても少ないのに。
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香味鶏だしラーメン
2015年3月2日(月曜日)の14時15分くらいにお店に行った時は行列は10人くらいでした。
食券を購入して並んでから30分くらいで席に座って、それから5分後くらいに目の前にラーメンが運ばれてきました。
鶏の出汁がしっかりしていているので、あっさりすっきりだけど味が深いおいしいラーメンです。
香味油もしつこく無いですし、焦がし葱はたまに感じる程度です。
スープうめぇぇぇぇ。
つけ麺(魚介)
2015年3月14日(土曜日)の11時25分にお店に到着したらすでに営業していました。
11時半って事になってるけどお客さんたくさんだから始めちゃってるのかもしれませんね。
10人ほどお店の外で並んでいたので営業開始していなければ20人くらいの列になっていたのですから。
つけ麺は魚介と柚子があるらしく魚介をオーダー。
温もりはやっていないとの事です。
お店に到着してから約30分後、目の前に着麺です。
普通盛りは250グラム、中盛りは350グラム、大盛りは450グラムです。
中盛りは50円で大盛りは150円で料金が比例してない気がするけど何か訳があるのでしょうか?
つけ麺の麺がとっても綺麗ですね。
ツルツルでモチモチの凄い美味しい奴です。
つけ汁はよくある濃厚な奴では無く、麺の美味しさを引き立たせる役割をしている感じ。
麺と汁のバランスさいこうぅぅぅぅぅ。
つけ麺(柚子)
2015年3月22日(日曜日)の18時15分くらいにお店に到着。すでに6人並んでいました。
開店は18時25分。この時すでに僕の後ろには10人くらい並んでいました。
食券を購入して、席に着いて18時40分くらいに目の前につけ麺は到着です。
魚介と柚子の差はさほどありませんでした。
魚粉の代わりに柚子が入っている感じです。
僕的には魚介風味の方が好きでしたね。
柚子たっぷり入ってるのですが、そこまで香ってませんでした。
それにしてもスープ割がおいしい。
しっかり出汁が出てるスープと言う事がこれでわかりますね。
それから店員さんが麺を食べ終わるとスープ割しますか?って聞いてくれるんです。
行列のできる人気店でこういう気配りしてくれるのって嬉しいですよね。
店員さんが忙しそうにしてるとスープ割りを頼むの躊躇してしまう人もいると思いますし。
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東京ラーメンストリート
東京駅の東京ラーメンストリートにもほん田はあります。
東十条以外にも3店舗系列のお店があり、その中のひとつです。
2014年3月15日の18時40分に着いたら行列は15人くらい。
ここでも食券を購入してから並び、20分後に着麺。
醤油の味が強いですね。
出汁に自信があるはずなのだからもっと抑えても良いと思うんだけど。
このバランスだと普通の醤油ラーメンとあまり変わらなくなってしまうような。
美味しいんだけど、20分並ぶのはちょっとと言った感じ。
東十条のお店が美味しすぎてちょっとガッカリ。
本店がどんなに美味しくても支店はってお店多いですもんね。
お店のブランドはコピーできても職人さんの技術はコピーできないから仕方ないのかな。