[J1第9節]首位浦和レッズ対2位ガンバ大阪の試合を観に行ったら赤羽で記憶を無くしました
2015年明治安田生命Jリーグ1stステージ第9節浦和レッドダイヤモンズ対ガンバ大阪の試合を埼玉スタジアムまで観に行って来ました。
去年はホームで悔しいというかアホくさい負け方をしたので今年は絶対に勝ちたいです。
まるます家へ
JRから埼玉高速鉄道に乗り換える赤羽へ。
僕は京浜東北線で赤羽駅まで行ってから歩いて赤羽岩淵駅に行くのですが、王子駅で南北線に乗り換える人が多くてびっくりしました。
交通費200円くらい高くなっちゃうし、せっかくの赤羽で遊ばないのは勿体ないです。
赤羽では馬鹿祭りなるものが行われる模様。
名前考えた奴だれだよ(笑)
スタジアム行く前に1軒飲むのが定番なのですが、今回はまるます家に行く事に。
鰻と鯉が看板商品ですが、朝早くからやってると言う理由で有名なお店です。
鯉のあらい(400円)とレモンハイ(400円)。
酢味噌で食べる鯉は他の祖お刺身と違う感じがして良いですね。
煮込み(450円)は赤羽大衆店のイメージとちょっと違った。
メンチカツ(650円)はデカいしとってもジューシィ♪
これでお腹が膨れた。
レモンハイは頼むとどんどんレモンの欠片が溜まって行く。
これは3杯目って印。
赤羽って朝7時から酒飲ましてくれるくせに泥酔者お断り的なお店が多い。
おでんの丸健水産も他店で飲んできた人はお酒は1杯までとか限定されちゃいますしね。
※関連記事
赤羽の立ち飲みおでん屋さん丸健水産で1人飲み
↑の記事の写真だとそれ程混んでない様に見えますが今はヤバいです。
行列ができてて気軽に飲みに行けなくなってしまいました。
まるまる家も僕が行った11時くらいは1人ならスグ入れたのですが、12時も過ぎれば大行列です。
最近の赤羽って昭和が味わえる飲み屋街的なテーマパーク扱いらしいです。
かなりマスコミでも取り上げられてると隣に座っていたオジサンに教えてもらいました。
まるます家でレッズのユニホームを着て飲んでいたのは僕だけです。
お会計してお店を出る時に常連らしきオジサンたちに「勝ってこいよ！」って声を掛けられたりしました。
下町っていいよね。
キックオフ1時間前くらいの浦和美園駅。
人が多い。
カップルで観戦とか羨ましい。
俺なんか何度も何度もスタジアムに行ってるのに全部ぼっち観戦…。
レッズサポの彼女欲しい。
スタジアムには相手がガンバ大阪と言う事もあってたこ焼き屋がたくさん。
埼玉スタジアム南広場はお祭り会場みたいな盛り上がり。
50000人以上来ると本当に凄い。
広場には埼玉県のゆるキャラのコバトンさんとコバトン2号(?)さんがいた。
今日のチケットはゴール裏。
代金は2100円。
赤羽での1人飲みに使うお金の方が圧倒的に高い。
ゴール裏には対戦相手のグッズを身につけては入場する事はできません。
とは言え殺伐とした雰囲気も無いですけど。
ゴールデンウィークで家族連れたくさんでした。
ゴール裏の雰囲気はこんな感じ。
満席以上で僕は階段に立って観戦していました。
ハーフタイムにビールを買いに行ったら大混雑。
でも暑すぎて飲まなきゃやってられない状況。
勝利の凱旋歌！
50000人の大合唱は凄い！
ミックスチャンネル動画短過ぎね…。
ディフェンスが上手く行ったのが勝因でしょうか。
槙野がパトリックを完封していたのでガンバに起点を作らせませんでしたからね。
起点が無ければ宇佐美の様な選手がいても怖くもなんともありません。
宇佐美がダメだったのではなく、宇佐美までボールがまともに届かなかったって感じです。
あとは西川君のセーブが大きいですね。
今シーズンは毎試合1～2本入れられても仕方ないのを防いでくれています。
こんなGKなかなかいませんよ！
(大宮で加藤も似たような活躍してるみたいですけどね)
攻撃陣も徐々に良くなってます。
特にズラタンがフィットしてきたのが大きいですね。
繋ぐのが苦しい時に適当に前に蹴っても収めてくれたりしますから。
これがあるかないかでディフェンスの消耗がまったく違いますもの。
とは言え去年前半の興梠・元気・柏木のトライアングルに比べればまだまだですよね。
武藤が大当たりで何とかなってますが、もしそれが無かったらと思うとゾッとするよね。
内容よりも結果を重視すべき試合でリスク管理を徹底しきちんと勝てたのは良かったと思います。
それにしても最近の槙野は凄い。
試合終了後1時間くらい南広場でのんびり1杯飲むのがいつものパターンです。
早く帰ろうとしても浦和美園駅が混み混みですからね。
We are diamondsを歌わなければ直ぐ帰れたりしますが、それじゃあスタジアムに行く意味無いですから。
人が少なくなってきた南広場にレディアが！
握手もしてもらったけど凄い適当だった(笑)
レディアと握手したの初めて。
生で見たのも初めてかもしれない。
今年は頑張って仕事をしているというのは本当だったみたい。
グーグルのこの予測変換も近い内に変わってしまうのかな…。
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毎試合ごとに積極的なファンサービスやパフォーマンスを行う他クラブのマスコットと異なり、浦和は「真剣勝負の場だから」というクラブ方針から、マスコットをほとんど露出させていなかった。『スポーツマスコット図鑑』（綱島理友編 2009年 PHP研究所）では、「会えたらラッキー」と紹介された。
ウィキペディア・浦和レッドダイヤモンズのページより
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試合終了後赤羽に戻りまるよしで一杯飲む事に。
ホッピーセットは540円とちょっと高め。
名物のキャベ玉を頂く。
1人で飲み始めたのですが直ぐに宴会状態に。
僕がレッズのユニホームを着ていたのでいろいろな人に「今日は勝ったの？」と声を掛けられました。
負けていたら「うるせーな、静かに飲ませろよ」って思っていたかもしれませんが、宿敵ガンバ大阪に勝ったのでご機嫌な僕は「みなさんのおかげです」とか選挙みたいな発言していました。
そして記憶が途切れました。
楽しい1日でしたが、泥酔した僕が迷惑をかけた人がいましたらすいません。