ギンモーマーケット(Ghim Moh Market)でシンガポールのローカル感を楽しんできた
2017/07/04
2017年のゴールデンウィークにシンガポールに行った際にギンモーマーケットというローカル向けのウェットマーケットに行ってみました。
日本人と言いますか、観光客なんて誰一人いませんでした。
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ギンモーマーケットはシンガポールの西部にあり、MRTのブォナ・ヴィスタ(Buona Vista)が最寄り駅となります。
ブォナ・ヴィスタへは東西線(East West Line)か環状線(Circle Line)で行く事が出来ますが、中心部からはそこそこ時間がかかるので気を付けて下さい。
駅からは歩いて10分~15分くらい。
お昼過ぎくらいに行ったので暑くてかなりきつかった。
マーケットはHDB(シンガポールの団地)がたくさんある中にある。
だから規模がそれなりに大きいみたい。
生鮮食品を扱い床が濡れる所からウェットマーケットと呼ばれているらしい。
昼過ぎだと魚や肉の屋台はもうやってない。
マーケットの裏側はホーカー。
ここのHDBに住んでる人はきっとここでご飯を食べるのだろう。
行列の出来ているお店があったので並んでみる。
fried kway teow(チャークイティオ)は麺を炒めた料理。
日本で言う「食べログ話題のお店」みたいな物だろうか?
どうやらホーカーの中で有名なお店らしい。
4ドル(約320円)の物を買ってみた。
確かに今までホーカーで食べてきた麺の炒め物の中ではかなり美味しい。
貝の出汁とソースがいい感じ。
マーケットを取り囲むHDBの1階部分は商店になっている。
日用雑貨やスーパーマーケットなどがあった。
ケーキの上におもちゃが乗ってるのはびっくりした。
チョコで出来てるとかじゃなくて、普通のおもちゃ。
食べられない奴。
ギンモーマーケットは中々面白かった。
海外だけでなく日本でもなんだけど、ローカルマーケットはやっぱり面白い。