[DAZN観戦][2018J1リーグ第3節]V・ファーレン長崎vs浦和レッズ
2018/03/12
トランスコスモススタジアム長崎のアウェー自由席のチケットを取れなかったので、J1初昇格の長崎とのアウェーゲームはDAZN観戦。
試合はボールを支配するもフィニッシュの精度と言うか、フィニッシュに中々繋げらずに点が取れない。
クロスの本数は多いが、全く期待ができない。
長崎にPKで先制された後、追い越す動きが増えて形が作れるようになったが、リスク管理の部分で今度は不安になる。
それ以上に前半から雑なボールコントロールでピンチを招いていたけど。
なんとかコーナーからズラタンのヘディングで追いつきドロー。
今シーズンの初勝利はまたもお預け。
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気になるポイント
遠藤のコンディション
かなり身体が重たいように感じる。
ルヴァンどうしてフル出場させたのだろうか?
森脇が怪我から戻ればターンオーバー出来るようになるだろうから、それまで我慢なのか?
岩波橋岡阿部はサイドバックとしては計算できないということなのだろうか。
次のルヴァンガンバ戦で試して欲しい気はする。
目立つだけのマルティノス
マルティノスは一人で突破する力のある良い選手であるのだが、長崎のような5バックで引いて来る相手には良さが余りでなく、逆に蓋になっていることの方が多かった。
マルティノスで相手ディフェンダーをサイドに引っ張れると言うのはあるが、中が薄すぎる現在は効果は限定されてしまう。
マルティノスを活かすためにも中をどうにかするのと、相手によって戦術を考えるのも重要。
柏木のポジション
ミシャ時代のように柏木がセンターバックの位置まで下がってきていることが多かった。
これだと興梠の孤立が酷くなる。
長澤から武富に代わって、武富が前目のポジションを取るからというのもあるだろうけど、それならそこは武藤でも良いのではないかと。
サイドの選手がいないからそうなっているのかもしれないけど、もしそれならクラブマネジメントが酷すぎる。
武藤のポジション
前節から少し試している様に感じるのだが、マルティノスが大きくサイドに張るのと違って、左は宇賀神のポジションを高く張り出させることで武藤が中に入れるようにするのは良い工夫だと思う。
それでも選手の特性にはあっていない。
4-1-4-1に拘り過ぎないと言う方法は無いのだろうか?
長崎の効率の良い攻撃
ファンマと鈴木武蔵と言うフィジカルの強い選手が前線にいて、さらに後ろの選手も追い越す動きをしてくるので、予算規模のあまり多くないクラブの戦い方としてはかなり現実的ではないのでしょうか?
走行距離が多くなってしまい、後半運動量が落ちるのが致命的な欠点ですが、うまく時間を進められるようになれば残留はできるのではないでしょうか?
点が取れるチームは残る確率が高いです。(レッズの方が点取れてない・・・。)
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