クレヒス(クレジットヒストリー)が全く無いホワイトの人はブラックリストに掲載されている人と同様に社会的な信用力は無い

消費者金融から借りたお金を返さなかったり、家賃などを滞納してしまったりするとブラックリストに載せられてしまい、「この人にお金を貸すと返って来なくなってしまう可能性が高いですよ」と言う情報がいろいろな所で共有されるので、それ以降クレジットカードが持てなくなったり、引っ越しをする時に不動産屋の審査が降りなかったりと、生活がとても不便になってしまいます。

そのブラックリストに載った人と同様に、金融機関から評価されないのがホワイトと呼ばれるクレヒス(クレジットヒストリー)が全く無い人たちです。

ホワイトの人たちの信用情報には借金をした記録とそれを返済した記録が全く無いので、お金を貸した時にきちんと返してくれる人なのか判断がつきません。

また、ブラックリストに名前が載ってしまっても5~10年後には消されてホワイト化するので、今までに一度も借金をしていなくともホワイトの人は元ブラックな人と疑われてしまっても仕方が無いのです。

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高齢でホワイトの人は少ない

クレヒスがホワイトでも年齢が若ければ問題がありません。

社会に出て間もないので信用を構築するのはこれからなだけと金融機関から判断されるので、クレジットカードを新規に作ったりする時に見られるのは安定した収入があるかどうかだけです。
(特にブラックリストに一度登録されてしまったらまだ名前が消えない年齢の若い人はホワイトでも不利にはなりません)

逆に高齢の人と言いますか、30代以降でクレヒスが全く無いと危険です。

「日本ではクレジットカードを利用しない現金派の人が多いからクレヒスなんか気にするだけ無駄」と言う人がたまにいますが、クレヒスと言うのはクレジットカードの使用歴だけではありません。

車や家のローンだけでなく、医療費や旅行代金の分割払いなど、お金を借りる(支払いを先延ばしにする)行為全ての情報がクレヒスには記録されるので、完全にホワイトな人はかなりの少数派になります。

ですので、先に書いたようにクレヒスがホワイトな人は以前ブラックリストに載っていた人と判断されてしまう可能性が高いのです。

現金主義は危ない

・車は現金一括で買った
・実家で親と一緒に暮らしている
・クレジットカードは使わずに現金払い

こういう人生を歩んできている人が近い将来困ることになるかもしれません。

「今までクレジットカードを使って来なかったし、今後も使うことは無いから問題無い」と思っているかもしれませんが、クレジットカードが無ければ利用できないサービスと言うのは今後どんどん増えていくと思います。

アマゾンプライムやネットフリックスなど海外企業のサービスや格安SIMと言った最新のサービスはクレジットカード決済のみが主流です。

また、定年退職後に時間に余裕が出来たので海外旅行に行こうと思ったのにクレジットカードが作れなかったりしたら大変ですよね。

そもそもキャッシュレス化を政府が推進しているので、必然的に現金派は不便な生活を送ることになります。

クレヒスはあって損することはありませんが、無くて困ることはあるので、若い内からコツコツと積み上げていきましょう。

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クレヒスを作る方法

今まで全くクレヒスを積み上げて来なかった、一度ブラックリストに載ってリセットされてしまったと言う人がクレジットカードの審査に申し込んでも否決されてしまうことがほとんどです。

クレヒスを積み上げたくても積み上げられない状態になってしまった時の対処法をいくつか紹介します。

サラ金カード

審査が一番通りやすい消費者金融会社が発行しているクレジットカードを作り、それを利用することでクレヒスを積む方法です。

もしこのカードにさえ否決されるのであれば、消費者金融で借金をし、それをきちんと返済するを繰り返してみるしかありません。

スマホ割賦払い

大手キャリアと10万円未満の端末を契約するなら審査は緩いです。

割賦払いも借金ですから、毎月の支払いをしっかりこなすことでクレヒスは積み上がるので、1年程きちんと毎月の支払いをした後にクレジットカードの審査に申し込んでみましょう。

※注意
通話料の滞納はクレヒスに記録されませんが、端末の割賦払いがある間の支払いの遅延はクレヒスに傷がつきますので、若い人がブラックリストに知らぬ間に入ってしまっていたりするのです。

銀行系カード

給料口座がある銀行には安定した収入があることを証明できているので、その銀行が発行するクレジットカードの審査に通過する確率は上がります。

ただしこれはきちんとした会社に長年勤めていた高齢ホワイトの人向けの方法で、預金額もそれなりに必要になるでしょうから、ブラックリストから名前が消えたばかりと言った人には向いていません。

タイミング

全く同じクレジットカードでも審査の難易度は時期によって変わります。

・新規参入したばかり
・シェア拡大を狙っている時

この2つのタイミングの時、カード会社はできるだけ多くのカードを発行しようとするので、審査が緩くなりがちです。

ネットで誰でも発券できる、例えば職業をスナイパーや詩人と言ったふざけたものにしても発券できると話題になっているクレジットカードがありますが、今は絶対にこんなことをしたら確実に否決されますし、どちらかと言うと少し審査が厳しめのカードになってしまいました。

審査に申し込むタイミングがいかに重要かはこのカードの変化を見れば一目瞭然だと思います。


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