雑司ヶ谷にある個室料亭の寛に行って来ました。

2020/08/25

12月23日に池袋からタクシーで1000円くらいの距離にある個室料亭の「雑司ヶ谷 寛」に行って来ました。(大塚駅からの方が近いです)

池袋の駅前はクリスマスな雰囲気でしたが、このお店はまったくそんな感じが無くて、お正月を先取りしてしまったような気分です。

雑司ケ谷は多くの文豪が居を構えてたエリアで、小説家の三角寛さんが執筆するのに使ったお家をそのまま料亭として使っているそうです。

写真
お店の外観です。

中居さんが玄関でずっと待っててくれました。

写真(3)
6つある個室の内の一つ、弁天の間でお食事を頂きました。

普段は4人用の部屋みたいで、2人で使うには広かったですね。

スポンサーリンク

お料理

写真(1)
今日のお料理のメニューです。

「寛 ~旬のお魚と和牛ステーキ~」のコースを注文しました。

完全予約制になっています。

写真(5)
前菜5種。

河豚白子のたまり焼きでお酒がすすむ。

写真(6)
湯葉とかの丸小鍋仕立て。

丸ってすっぽんの事だそうです。(すっぽん鍋を丸鍋って言うらしい)

スープがおいしい。

すっぽんって身もおいしいけど、出汁が凄いね。

丸鍋にハマりそう。

丸鍋のおいしいお店調査したい。

写真(7)
お造二種。

寒鰤&とらふぐのたたき。

おいしい。

写真(9)
焼き物でお肉とお魚。

もうね、この辺でけっこうお腹にたまるのよ。

お肉もお魚もボリュームあるしね。

お魚は赤むつの塩焼きなんだけど、ふわふわでおいしいの。

焼き魚ってふわふわになるんだね。

写真(10)
とらふぐの唐揚げ。

もっちもちですよ、もちもち。

焼き物の後の唐揚げはお腹に来るぜ。

写真(11)
あんきも。

ジュレのさっぱりした感じとよく合っておいしい。

写真(12)
揚げ真鯛の煮卸し。

唐辛子みたいなやつはパプリカの味がした。

写真(13)
桜海老の土鍋炊き込みご飯。

海老たっぷりでとっても豪華。

写真(14)
甘味として羊羹とめろんといちご。

スポンサーリンク

びっくりするくらいボリュームがありました。

2人前を4人で食べても良いくらいのボリュームです。

お酒をそこそこ飲む人と2人で行ったのですが、料理のボリュームがありすぎてぜんぜんお酒が進まなかったくらいです。

しっかりお腹を空かせて行った方が良いお店ですね。

途中からボリュームすげぇなぁって感じになってしまいましたが、お味も凄い良いです。

料亭ってなかなか行く機会が無いと思いますが、寛はけっこう手軽に行けるのではないでしょうか?

ランチもやっているみたいですし。

最後に、中居さん凄い可愛かった。


-高級レストラン